秘書はめんどくさいやつが多い
某ブラック企業で少し働いていました。
そのブラック企業は不動産系で、本社は大宮にあり、なんか洗剤みたいな名前なので、「御社は洗剤の会社ですか?」とたまに言われてましたw
そこの秘書の1人がとにかく「私は美人である感」が強烈でした。
あくまでも「美人である感」
社内でもそんな風な扱いらしく、とりあえずありがたがっていました。(私は女性ですがw)
…だいたい秘書ってとにかく勘違いバカが多い!なぜか黒子の癖に目立ちたがり屋で才色兼備と思い込んでるネーチャンの多さときたら…!
で、その勘違いネーチャンの1人鈴木さん(仮名)は、某ハーフタレントに似ていると言われており、彼女自身もそれを自負しているようでした。
平たい顔なので多分明るすぎる茶髪だけが外人要素では…?と言う感想しかありません。
でもモテエピソードを後輩に語る(まさに語るって感じだなw)あたりが「美人である感」がすごかった!
多分コンビニとか居酒屋のバイトかなんか小さいコミュニティでチヤホヤされたことがあるのかな?って感じです。
彼女がいつか自分がフツメンであると悟る日が来ることはないでしょう…
ある意味幸せなので羨ましい…
☆結論☆
彼女のようなフツメンながらなぜか美人扱いされる人(所謂雰囲気美人と言うやつ)が発生する原因は、こうなんじゃないかと思われます。
①ご本人の勘違いが甚だしく、あまりに堂々と美人然としている。
②あるレベルの集団でのみ通用する「雰囲気」がある
→「あるレベル」が重要かと思います!
男性ばかり下町の鉄工所や、オシャレ人がいない…つまりダサいサークルなどなど。こんなところでサラサラロングでヒールカツカツさせてたら「お!ベッピンさん!」と甘い評価が下りがち。
③ ①と②により一定数が美人と認識するので、他の人もとりあえずそー扱っておく
→私みたいにまぁ、じゅあそう扱っておくか…みたいな。長いものに巻かれる感じ。